2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
日本の漁業資源、半分が枯渇状態ということで、これも非常に厳しいです。ですので、これは、世界の問題、海外の問題ではなくて日本でも起きている問題です。 十番目見ていただきますと、これもウナギ、これは非常に象徴的です。
日本の漁業資源、半分が枯渇状態ということで、これも非常に厳しいです。ですので、これは、世界の問題、海外の問題ではなくて日本でも起きている問題です。 十番目見ていただきますと、これもウナギ、これは非常に象徴的です。
ただ、枯渇状態で、今、世界に二千頭ぐらいしかいません。ただ、一時に比べますと随分急速に増えております。 それから、その半分ぐらいの大きさですけど、ナガスクジラというのは、これは世界中におりまして、今、日本の近海の北西太平洋と、それから結構日本海で増えております。 これと漁業資源の関係というのは、ミンククジラとナガスクジラが一番魚類を食べます。
子牛の価格が、先ほど来ほかの委員からも指摘がありますように、枯渇状態に今陥っているというようなことが、これは乳牛だけではなくて肉用牛も全てそうなんでありますが、資源の枯渇状態にあるということがあります。
もう枯渇状態というものは改善できないんですね。ですから、どうしても開業医の先生方が一か月に一時間、二時間ぐらい、ちょっとその企業に行って相談に乗っている、これでは企業の皆様方のなかなか健康の改善もできない。 そこでお伺いしたいんですけれども、今のこのような状況、そして医師のこの超過勤務の中で過労死水準を超えている現状というもの全てを加味した上で、二〇二五年、本当に医師というものが充実するのか。
政府の言うならばこの報告書というのは、どっちかというと、委員長は一番よく御存じだと思うんですが、あちらにもこちらにもということを配慮しながらおまとめになる、また役所の方もそういうふうに願う、これは当たり前のことですけれども、やっぱりこれからはお互いに、厳しいこの日本のエネルギー源の枯渇状態にある、しかもこの原子力の問題はもう土俵一杯、せっぱ詰まってきた政策に、今土壇場に追い込まれております、いわゆる
先生が御指摘になられましたのは、FAOが出しております世界の漁業と養殖業の現状の二〇〇四年版ということでございまして、この資料によりますと、二〇〇三年の時点ということになりますけれども、マグロ類全体で約四割が過剰漁獲ないしは枯渇状態にあるというふうな指摘がされております。
あそこは本当にノリだけではなくて水産資源がほとんど枯渇状態になっているという、現地に行って見てきて感じたのですけれども、それは環境の変化だというふうに思います。
そういうことを含めて努力はいたしますが、現段階ではこの諫早湾干拓の影響でタイラギの資源が枯渇状態になっているということは確認されておりませんので、そういう前提に立っての行動は我々はとっておりません。
この結果、日本海側といいますか、北海道側もそうでありましょうが、漁業資源が枯渇状態にだんだんなってきている。最近は漁獲高も非常に減ってきた。そのようなこともあって、日本の漁業者のいらいらといいますか、まさに限界状況にある、こう言われておるわけでございます。
この法律扶助協会の財源が、今年に入って、申請件数の激増で枯渇状態になり、制度の縮小や、選任を断らなければならない恐れのある地域が出てきた。 ここが非常に問題でございます。 わが国の刑事裁判は、法律の建前とは裏腹に、捜査段階での自白調書の内容を確認する儀式の場だと言われて久しい。そのことが、刑事裁判から弁護士の足を遠ざけてきた。
それでもう枯渇状態で、消雪という装置は限度です。 で、やはり先ほど言いましたような流雪溝ですね、今これが一番いいと思っているわけですけれども、これとて非常に運用が難しいんですよ。といいますのは、寒中になって気温がマイナス十度ぐらいに下がってまいりますね。そうしますと、入れた雪がゼリー状になってくるんですよ、さあっと。最初流しているうちに両方にこぶがつくんですね。
最近は経済協力の資金は枯渇し、回転資金は枯渇状態になり、そして農民や工場の一部における給与の支払いも、また手形で行われるとか国債で行われるとか、しまいには繰り延べが起こるとかいう状況にもなっている状況であって、こういう波乱要因を起こすことは好ましくない。
片や雨なしで渇水対策、ことしの利根川流域のダムの枯渇状態はどうですか。二、三日前だったか、事務次官がテレビに出て何だらかんたら言いおるばってん、銭なしで何ばこれ言うちょるかと思って見ておったよ。金がないのだよ。きれいごとで一般財源からやればいいじゃないと言う人がかなり国会にもおるぞ。我々なんかこればかり言うものだから集票力も失って、企業が加勢しないのだ。政治献金も持ってこないのだよ。
一方、国民共有の財産であり、環境保全機能など社会資本としての性格を強く持っている国有林野事業も、林業全体の構造的要因に加え、戦後復興から高度経済成長期にかけての資源を無視した増伐と乱開発によって森林資源の枯渇状態を招き、伐採量が半減するなど、昭和五十年以降財政事情が悪化し、借入金依存の経営となり、昭和六十年度末債務残高は一兆三千五百五十億円に達しています。
枯渇状態にあるわけですね。 そこで、一つは電電株の売却益を当てにする。こうなれば、六十年度予算では売却益ゼロですから、六十一年度予算では、何らかの形で電電株の売却益を予算に計上しなければならない。
しかし、世間には石炭産業というものがもはや終わりに近づいているというような考え方を持っておられる方があると思うのですが、日本では確かに相当深いところまでいかなければ振れないという枯渇状態に近づいているということは確かでございますけれども、世界全体を眺めますれば石油がなくなった後にも石炭というものは大量に残っているはずでございまして、将来エネルギーとしての石炭の役割というものは厳然たるものがあるわけですね
いまのオイル状況は、ことに軽油その他あるいは灯油、こういったものの需給状況を見ますと、六十一年度までいって枯渇状態になる。だから、そういうものを確保する上において、まあコストダウンといいますか、そういうものを長期需給調整を図るためにやられているということでありますが、それにしても私は、この会社なら自活方式があるのじゃないかという気がしますが、その辺どう考えておるか、これが一点です。
最近に至りましてもそういう事犯が起きているわけでありますので、特にサンゴ資源が非常に枯渇状態に陥るぐらいに不法採取をされているわけでありますから、その点強く取り締まりを要望をしておきたいと思います。
同基金は、参加各国からの出資金を財源として融資活動を行っておりますが、現在その資金は、ほとんど枯渇状態にあり、同基金がアフリカ諸国の期待にこたえ今後とも円滑にその活動を継続してまいるためには、新たな増資が必要となってきました。
同基金は、参加各国からの出資金を財源として融資活動を行っておりますが、現在その資金は、ほとんど枯渇状態にあり、同基金がアフリカ諸国の期待にこたえ今後とも円滑にその活動を継続していくためには、新たな増資が必要となってきました。